『ニューオーリンズ・ハリケーン災害に学ぶ』シンポジウム 2版
2008年9月10日(水)午後2時−5時 お茶の水・明治大学アカデミーコモン2階 地図
(趣旨)『災害に学ぶ−三宅島とニューオーレンズ』の一環として、5月に日本側一行16名がニューオーリンズを訪問し復興に関わる人々と交流した。今回はニューオーリンズ側からの来日を迎えて、東京の水害対策や住宅、福祉、流通関係の現場を視察交流し、災害についての議論や交流を重ねる。その一環として、公開シンポジウムを行う。
(主催)明治大学都市政策フォーラム
(協力)フォード財団・ジャパンソサエティ
(進行)逐次通訳、総合司会・吉田太、佐々木一如
(挨拶)ジャパンソサエティ・ローゼンブルム副理事長 都市政策フォーラム・松崎秀樹会長
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(パネリスト)
エドワード・ブレークリー ニューオーリンズ市復興開発局長
フォン・ヌコシ ニューオーリンズ市復興開発局住宅復興部長
キャロル・ベベル アシェ芸術文化センター創設者・所長
ショーン・エスコフェリ ニューオーリンズ近隣開発組合次長
ロザンヌ・ハガティー コモングラウンド・コミュニティー理事長(ホームレス対策)
マーサ・ケーゲル UNITY専務理事(低所得者住宅対策)
リチャード・マッカシー マーケット・アンブレラ専務理事(青空市場)
キャシー・リドリンガー チャータースクール校長
メリー・トラン ベトナム・コミュニティ・スタッフ
(司会)青山やすし 明治大学公共政策大学院教授
(参加申し込み先)参加費無料・ただし終了後の懇親会は会費4000円程度予定
(参考)ほかに、今回のプロジェクトにはローランド・アングリン・ラトガース大学教授,アシェ芸術文化センター関係者、ベトナム人コミュニティ青年などニューオリンズ関係者、平野裕康・三宅村長、上原泰男・東京災害ボランティアネットワーク事務局長、伊野瀬十三・東京都生協連合会事務局長、雨宮寛・コーポレイトシチズンシップ代表らが参加します。
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