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東京都市論 かんき出版
2003年1月著者が副知事時代に執筆した本。
「2003年は、江戸に幕府がおかれてから400年。政府による都市再生事業も進み、全国的にも都市づくり、まちづくりが大きな話題になりつつある。
そこで、都庁髄一の都市計画専門家であり、世界都市東京の全貌を見つめ動かしてきた著者が、軽薄な都市論を退け、現実に即しながら理想の姿を実現させる方法を具体的に論じる。」
はじめに |
情報社会だからこそ人は動く |
1章 |
都市はどう進化するのか |
2章 |
強い意思がまちをつくる |
3章 |
民間の力が都市機能を高める |
4章 |
住環境は質を追求する |
5章 |
都市は道で始まる |
6章 |
鉄道は都市をつなげていく |
7章 |
空の道は3空港連携で開ける |
8章 |
再び水とみどりの都市へ |
9章 |
社会資本が次世代の暮らしをつくる |
10章 |
発想の転換で都市をつくる |
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